遊聖天使プリマヴェールDrei ダークミッション


最近シナリオゲーの投稿ばかりになっていたので久しぶりにヌキゲーを。

オークさんの領分はやはりこちらですので。お馴染みエスクードさんから変身ヒロイン調教ゲーファンディスクです。

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エスクードさんといえば直近発売の姫贄?だったかが結構人気みたいですね。買おうか迷ってましたが直近で散財の予定が多く、先月は九尾さんのアニバーサリーパックの購入に留めました。プレイする時間まで確保できるかというとまたキャパオーバーだったり…

まあそんな他ゲーの話はさておきまして、Dreiの感想投稿から1年あまり、ようやく本作をプレイする運びとなりました笑 本作はDreiとはコンセプトが異なり、悪堕ち一方向のシナリオ運びとなっております。続編ではなくアナザーストーリーみたいな感じでしょうか。

エスクードさんの調教ゲーってマイルドですよね。グロ・スカ・リョナ要素があってもぶつぶつ言いつつプレイしていますがこれくらいマイルドな調教であれば万人受けする取っ付き易さでいいんじゃないでしょうか。絵もえっちいですしね。プラージュちゃんくらいの小振りな胸がどストライクだったりします。

【シナリオ】

マルクジェネと戦うプラージュが『ダーククリスタル』を埋め込まれるところから話がスタートします。これは身体に埋め込まれると精神が汚染され、情欲的な思考に支配されるようになるという恐ろしいクリスタルです。やがてダーク化したプラージュに葵が襲われ、葵も調教が可能になります。

プラージュ調教と葵調教はどちらも好きなタイミングで進められるのですが、故に時系列がごっちゃになっています。だったら強制シナリオでも良かったんじゃないかと思ったり。まあわかりやすい話なのでそんなに気にするものでもありませんが。

毎作マルクジェネのメンバーの掛け合いが笑わせてくれます。これは恐らくZweiの頃から変わらず、良い味がでていますね。変にイライラさせるキャラが居ない点は非常にポイントが高い。上滑りしてないギャグはどんどん取り入れてくれて良いと思います。

(Ⓒescu:de 2016-)

本作は特にプラージュが開始段階で捕まりマルクジェネの面々と仲睦まじく(?)過ごすのですが、前作ではあまり見られなかったマルクジェネ内部の和気藹藹とした雰囲気にほっこり。ヌキゲーなのにほっこりしてどないすんねんと突っ込まれそうですが、全編コテコテの抜きシーンって疲れませんか? 今作もやはり作業要素が半分あり、チ●コを握りしめながらひたすらプラージュちゃんを絶頂に導いていたわけですが、箸休めならぬ棒休めができる笑いありエロありくらいでいいと思います。調教レパートリーはそれなりに豊富なので、「ココだ!」というシコポイントを見つけられるでしょう。プラージュちゃんで絵買いした方は損しないと思います。えちい悪堕ちは5段階目なのでそれまで己が辛抱できるかどうか…

今作もTrueエンドは本編と同じような黒幕だったように記憶しています。

【システム】

前作の鬱陶しかった戦闘がなくなり、ひたすら悪堕ちに向けての調教を繰り返します。分かりやすいですね。

淫欲・服従・凌辱の3パラメータが成長していきますが、悪堕ち後一気にパラメータを塗り替えられるので経験値がバランスよく伸びるように調節しながらコマンドを選んでいけばよいと思われます。まあ今回もエスクードさんならではの絶妙な難易度が発揮されており、ノルマクリアのぎりぎりまで粘って経験値を貯めていかないと下手すると途中で詰むんじゃないかと思われます。3パラメータバランスよく育てようとするとほんとに調教回数ぎりぎりでした。経験値と体力は次周に引き継ぐので2パラメータに絞れば頭使わなくても楽々クリアできます。ただエンディングに辿り着くためにそれぞれのパラメータ50ポイントに振り直す必要があるので、周回メンドクサイ方はじっくり3パラメータ育てましょう。

【絵】

Drei本編のセレネののっぺり絵について不満を述べていましたが、ダークミッションではややすっきり違和感なくなった気がします。ただやっぱりセレネがたまに奇乳っぽくなるのと、せっかくのハード調教モードの絵が主人公が俯瞰している視点なのですがすごくすごく構図に違和感を覚えました。絵が気になってしまうと抜けないので、ここは勉強していただくということで…まああくまで一個人の、絵の技術何も知らない人間…じゃなっかったオークの意見なので気にならない人は気にならないでしょう。

ダークプラージュちゃんの騎乗位が好みのものでした。次点でセレネの公開オナニーでしょうか。

本作ではヒカリちゃんの葵ちゃん好き好きが相まってチ●コ生えてきます。2回くらい。1回は強制シナリオで葵ちゃん犯されます。2回目もTrueエンドにたどり着くためには必ず見なければいけないイベントになっています。まあ、ダブルヒロインのゲームではふたなりはもはや様式美みたいな奴ですよね。いまだにふたなりの良さが分からないんですが、どういう心持ちでえっちしーんを眺めればいいのでしょうか。

【声・音楽】

どちらかというとセレネの声のひとのほうがオークさんのイチモツを鷲掴みにしました。

高すぎず作ってない感じもまた良いですよね。

音楽ですが調教シーンではランスシリーズっぽいBGMが心地よいです。実家のような安心感があります。

【まとめ】

悪堕ちがテーマですが悪堕ちに至るまでの心情変化はそこそこ満足に書いていてくれたのではないでしょうか。正義のヒロインの矛盾が暴かれ、悪の組織に少しずつ染み込まされていくさまは見ていて痛快でした。

本編が結構苦行の作業ゲーと記憶していただけに、ダークミッションも作業を覚悟していたのですがファンディスクらしくちょっぴり作業で済みました。ヌキゲーなのに途中で何やってるのか分からなくなりますからね…

不満があるとすれば変身ヒロインモノなのに変身ムービーが無いことでしょうか。前の感想でも書いた気がする…予算の都合ってやつですよね。これがないとコスプレ調教モノですやん。でもプラージュちゃん可愛いので、OKです。ネタバレですがTrueエンドはしっかりボテ腹だったのはとてもとても評価しています。

プラージュちゃん(ヒカリちゃん)小動物みたいな可愛らしさがあってオークさんの嗜虐心をくすぐられます。嫌味のない可愛らしさって良いですね…これならふたなりえっちしててもいいやってなります(抜けませんが)

ヒロインそれぞれ絵師さんが異なるのですが、プラージュちゃんのツンと主張した小振りなおっぱいが本当に素晴らしいです。ずっと眺めていられます。そこまでおっぱいにこだわりない人g…オークなのですが、このおっぱいは脳裏に焼き付けたい綺麗さですね。記憶に残るヌキゲーっていいなあと思います。是非購入してプラージュちゃんのおっぱいを堪能してください。余談ですが渚開発のスーツ変身えっちはキモいおっさんに変身します。チョイスに笑ってしまいました。

ダークミッションのみでもたぶん楽しめますが、本編プレイしていたほうがわかりやすいです。結構話がトントン進むので。サブキャラいっぱいでてきて誰やねんお前ってなりますからね。せっかくのサブキャラの掛け合いを楽しむためにも、本編からのプレイをお勧めします。作業要素でダレてしまいますが笑


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ミュルミナ

エルフの森のオークさんです。 シミュレーション系やRPG系を好みます。変身ヒロインモノに目がない。抜きゲーや同人ゲーも好みます。 最近勉強のために個人ブログを作りました(https://2dmania.fun) 自分の感想の写しですが、そのうちコンテンツ追加していきます

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