Ambrosia


同人作品です。このテのRPGによくハマるんですが、本作は舞台設定が良く、ビッチな破戒僧に仕立て上げられる楽しみや、作業感を感じさせない作り、細かいところにサービスが効いた育成システムが大変よろしい。

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【あらすじ】
光神ライヒ。人々に光を与える神。ライヒ信仰は大陸西部最大の勢力を誇る。ヒロイン・フローデがかつて過ごしていたのもその神殿の一つである。
神官見習いのフローデは正神官になるべく修行に励んでいた。しかし公爵の反感を買いあらぬ冤罪をかけられる。ほとぼりが冷めるまで信仰が行き届いていないケルベス島へ単身送られ、そこで布教活動を行うこととなった。
島ではかつて旧き神ノイエの信仰が行われていた。しかしその信仰も薄れ、過去に島で布教活動を行っていたライヒ教の神官が居なくなってからは神への信仰が長らく定着していない。今更布教活動を行ったところで…と諦観の村長に対しフローデはあきらめない。
布教活動の拠点にすることになった神殿で、一匹の傷ついたアルラウネ変異種の少女・ラフレアを見つける。怪我の治療をすると懐き、彼女とともに生活することとなる。
彼女は魔物ながら人懐っこく、フローデの計らいもあって村人と仲良く過ごしていた。
アルラウネ変異種は興奮すると特殊な愛液を分泌するという。村の道具屋の主人はラフレアを捕まえ、この噂を聞きつけた知人の商人にラフレアを売りとばしてしまう。
捕えられた先に辿り着いたフローデだが、ラフレアを取り返す為にある条件を突きつけられる。
冒険者が誰も見つけられなかった、ノイエの7つの秘宝を集めろ、という難儀な条件であった…
【システム】


同人RPGによくあるメインクエストをこなしつつ、サブクエストもこなしていき、素材を集めてアイテム武器を合成し、、、というベースはそのままに。
クリアの時間制限はありませんが、5日毎にラフレアが調教されるため可哀想ならサクサク進めていかねばなりません。


フローデの大きな目的として信仰の普及があります。路上で演説やビラ配りという地味な作業も大切ですが、村の大工に協力してもらって神殿の設備を充実させていかねばなりません(懺悔室、大礼拝堂、お土産売り場、お布施箱などの設置)
序盤のチュートリアル的なクエストを終えれば自由にワールドマップを歩けるのでいきなり難しいダンジョンにも挑めます。もちろん敵が強いので勝てませんが。マッピングエンカウント方式なのでうまく逃げればレアアイテムだけ拾いつつ帰ってこられます。

(Ⓒしもばしら工房 2019-)

釣り具を買えるので、桟橋で釣りもできます(魚がレア鉱石を飲み込んでいる)
敵を倒しても殆どお金を貰えないため、えっちなアルバイトを繰り返してよりえっちな奉仕をして稼ぐか、換金アイテムを集めて売り捌く必要があります。
金銭的に厳しい条件になりますが挿入だけはさせないようにして処女のままクリアするか、あるいは破戒僧となって稼ぎまくるかプレイヤーの腕が問われます。まあエロゲーなんでもちろん破戒僧プレイしちゃいますよね笑
レベル上げは勿論大切ですが、神官ランクを上げることで、加護が強くなります。被ダメージを減算できるためランク上げは重要です。敵を倒すことでバトルポイントを入手できます。バトルポイントはスキル習得に用いられます。
で、オークさんの感心した素晴らしい点。バトルポイントってスキルを習得し終わったら無駄要素になっちゃいそうですよね。そこで、神殿の増築を行うと余ったポイントを使ってBPガチャを回し、育成アイテムが入手できるようになります。こういう細かな気遣いって大事だと思うんですよ。終盤、敵を倒す旨味が薄くなっちゃいますからね。
【絵】
塗りはそこそこですが原画は安定しています。3P乱交監禁なんでもござれでそこそこ抜けると思います。衣装も集めて着替えられますし。
【音楽】
同人BGM!って感じですが信仰を阻害しない良いチョイスだと思います。
【まとめ】
システム面で述べましたが、ほかにも痒いところに手が届く、優しい作りになっており完全クリアしたいとモチベーションを保たせてくれます。作者さんの経験が生かされてるんだなあと思いますね。
1000円でかなり遊べる作りになっています。神官をあんな目やこんな目に合わせたいと思うこと、1度や2度はあるはず。同人RPG好きなら超おすすめです。ぜひ。


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ミュルミナ

エルフの森のオークさんです。 シミュレーション系やRPG系を好みます。変身ヒロインモノに目がない。抜きゲーや同人ゲーも好みます。

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