D-spray2 媚薬でモテモテ 課長代理 湯けむり旅情編


豚野郎です。やや遅くなりましたが、書くと言ってたやつを書き上げましょ。

■あらすじ

大手の製薬会社に勤める、独身のさえない中年サラリーマンだった主人公。
だがその後、媚薬を開発したクールな美人主任・麗子とめでたくゴールインし、ラブラブな新婚生活を送っている。
今朝も出社まぎわまで一戦やらかしていたのだが、出掛けに慌てて、完成したばかりの媚薬を浴びてしまう!
しかし、『また発情するのか!?』と思ったのも束の間、何の効果も現れない。
開発者であり、新妻である麗子も首をひねるばかり。

その日も朝から遅刻寸前、主人公が慌てて電車に滑り込むと、人妻OLの鶴見さやかと一緒の車両に乗り合わせる。
満員電車の中、さやかの豊満な身体に主人公が欲情してしまうと、さやかの方もまるで媚薬をかがされたときのように目をトロンとさせはじめる!
性欲をしずめる為、途中下車し駅のトイレでHすることに。
媚薬を使った覚えがない主人公が首をひねりつつ出社すると、ランチタイムの屋上で新人OL・子安愛を、乗り合わせたエレベーターのなかでは社長秘書の大井田薫を、それぞれ同じように発情させてしまいエッチしてしまう。

「いったい、どうなってるんだ?」3連チャンでヘロヘロの主人公が家に帰ると、そこで妻の口から驚くべき事実が語られたのだ!

麗子「朝に浴びた薬の効果で、貴方自身の体臭が媚薬フェロモンになってしまったのだ。
貴方がスケベなことを考えただけで、周囲の女性も発情してしまうようだな」

主人公「何て便利な体質なんだ!」

翌日、にやけた顔のまま出社した主人公は、上司に呼び出される。
てっきり説教されるかと思いきや、自分がリゾート開発の担当になったという、耳を疑うような人事が告げられた!
出張先で待ち受けるは、未亡人の女将に年増セレブ、芸者から制服田舎娘まで温泉旅館のよく似合う女達!!
果たして、主人公を抜擢した会社の真意とは?
そして、新プロジェクトの前に立ちはだかる障害は!?

そんなことを尻目に……今度は温泉でモテモテ課長(代理)!!(公式サイトより抜粋)

>>>ゲーム公式サイト

■シナリオ

抜きゲーなのでそんな気にすることじゃないかもしれません。が、まあ、概ね前作のノリです。今作ではもう実際に薬を使ってもいないので、辱られ要素はかなり薄いです。どっかのサイトで見ましたが、釣りバカ日誌劇場版の「釣り」部分を「エロ」に置き換えたらこんな話になるんじゃないのかなぁ。しかしあからさまに続編を匂わせているのに、今になっても続編は出ていないので些か尻すぼみな感は否めません。

■キャラ

結婚したにも関わらず主人公は相変わらずのダメ人間ですが、この作品のノリだからそれでいいような気もします。積極的に浮気するわけでもなく「こういう体質になったから仕方ない」的に流されていくスタイルです。しかしメイン攻略対象と思われる女将さんが前作キャラのコンパチなのは(おねいさんの様な北都南氏ファン以外は)正直手抜きと思われても仕方ないんでないかと。ちゃんとシナリオでも前作キャラとの血縁者であることは説明してるんですが……。

■エロ

前作では少なかった複数キャラとの絡みが一気に増えました。と言うか増えすぎ。旅館組+1でほぼ全組み合わせの3P、更に4P6Pと増えております。おかげで攻略している最中変な笑いすらこみ上げてきました。あ、前作で処女ブチ抜くと問答無用でバッドエンド行きだった娘がアナルオンリーキャラになってるのはいいアクセントだと思います。

■BGM

いつもはあまり書かないこんな要素をいちいち書いてるのは、今作BGMが前作BGMからフル流用してるから。確かに抜きゲーにはいらない要素かもしれませんが、こういう部分にも手抜き感を感じてしまうんですよね……。

■総評

実際に手抜きしてるところは(BGM以外は)そんなにないのですが、上述した部分により何かこう、不自然な手抜き感を感じてしまい、それが作品の評価を下げている感じがします。抜きゲーとしてみた場合、前回よりも優れているんですけど……。もう叶わないのかもしれませんが、どういうオチにするつもりだったのかは知りたかったなぁ。


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豚野郎

ロートルなおねいさん。 北都南氏と野上奈々氏と涼森ちさと氏とダイナマイト亜美氏とやる気がある時の木葉楓氏が出てたときはだいたい買ってた。