武想少女隊ぶれいど☆ブライダーズ


久々に老舗ブランドアリスソフトからご紹介。今回はシリーズモノではなく、単編完結型のSF系SRPG「武想少女隊ぶれいど☆ブライダーズ」です。何故かイマイチ評価が多いですが意外と良ゲーです。

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アリスと聞くとやはりやりこみゲー、ランスシリーズが思い浮かぶでしょう。本作はランスシリーズのような周回・やりこみゲーが苦手だけどゲームバランスの取れたSRPGを遊びたい!というエロゲーマーにおすすめの作品です。

1周でCGフルコンプ可能、ENDも分岐なし1ルート(ハーレムのみ)というシンプルさ。ゲームの中身も周回要素は少なく1周で満足できる内容となっています(一応周回ボーナスで最強アイテム所持スタート可能) 

周回が苦痛に感じるプレイヤーにはもってこいでしょう。

【あらすじ】

21世紀後半。突如現れた異星人の巨大侵略兵器による攻撃により、人類は抗う術もなく存亡の危機を迎えていた。

その最中、日本の地下に広がる巨大空洞で、かつての戦時より眠る、空想の力を実体化できる究極の兵器『空想具現化装置』と、その適合者(マスター)である日本軍兵士の青年が氷付けの状態で発見される。

人類の兵器が全く通じない異星人の侵略兵器が無差別攻撃を仕掛ける中、眠っていた装置とそれを使用できる青年――火乃流星が目覚め、これを迎撃。

圧倒的な勝利を収め人類はつかの間の平和を手にした。

異星人に蹂躙された各地の復興が進む中、新たに結成された地球防衛軍の指揮官に任命され、宇宙からの侵略者と戦う任務につく流星。

しかし、彼は装置を使用できる唯一の存在であり、万一のことがあればそれは同時に地球の敗北を意味した。

そこで防衛軍総司令官である通称「長官」は共に戦う適合者(ブライダー)の素質を持つ少女たちに召集令状を送りつける。

突如現れた黒服の男たちに地球防衛の名の下に連行され、戸惑う少女たち。

だが、家族や身近な人を守りたい、大切なものを奪った異星人を討ちたい……

様々な思惑の元、少女たちは流星と共に戦うことを決意する。

こうして地球防衛軍特別部隊、武想少女隊ぶれいど☆ブライダーズによる地球防衛作戦が開始された。

再び現れた異星人たちから地球を守るために――(公式サイトより引用)

【シナリオ】

ややギャグ路線ながら、なんちゃってなシリアスを詰め込んでいます。展開はおおよそ予想できるものなので、シナリオに期待するのはNGでしょう。ヒロインの掛け合いもテンポ良く鬱陶しくないので、スキップすることなく安心して見ていられます。サイエが可愛いです。

【キャラクター】

敢えて紹介するほどのものでもありませんが、主人公は旧き日本男児を意識した熱血漢を演じてくれています。声当てがジャストだなと思いました。

ヒロインはそれぞれ個性があり可愛らしいです。

【ゲームシステム・難易度部分】

絶妙なゲームバランスです。主人公1人ヒロイン5人。アクティブな駒は6人で大勢の敵と戦っていくことになります。

 

小型、中型、飛行型特攻・クリティカルダメージ(このゲームではダメージ3倍なので極めて重要要素)・武器の射程距離と反撃の可否・地形効果・資金運用・各キャラクターのステータス特性をうまく利用しながら進めていかなければならず、詰み要素がありかなりハラハラさせられながらSRPG部分を楽しめます。キツイステージは資金を欲張らず、しっかり防衛砦を築いて籠城しながら戦っていくとよいでしょう。サイエは落とされやすいので肉壁に守ってもらいましょう。大型ボスには主人公の必殺技が良く効きます。

グラフィックは丁寧で視覚的にも楽しめます、ここは老舗ブランドなので期待してよいでしょう。

(ⒸALICESOFT 2014-2018)

【CG】

各ヒロインえっちしーんは5~6回、3Pもあり。塗りがOKなら十分楽しめるでしょう。凌辱要素は皆無です。そっち方向が欲しい人は他の作品をプレイしましょう。

【まとめ】

早い話が遊びやすい、えっちしーんおまけつきの良作SRPGです。SFやちょっと古臭いコメディを楽しみたい、という方にもってこいです。1周しかやらないのにフルプライスは少し高いかな、と思っちゃいますが中古で見つけたら是非手に取って欲しい作品ですね。

イブニクルとはまた違った路線で気軽に楽しめるSRPGです。


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ミュルミナ

エルフの森のオークさんです。 シミュレーション系やRPG系を好みます。変身ヒロインモノに目がない。抜きゲーや同人ゲーも好みます。

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